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介護塾

認知症の医学的理解とその対応について

塾長 久保 哲郎
講師:小倉蒲生病院 院長 井田 能成先生

2025年には、日本の高齢化率は30%以上となるが、北九州市は日本全体よりも早く2020年に高齢化率が30%を超える。日本の認知症患者の数は、現在は500万人以上と推定されているが、2025年には約700万人となり、約5人に1人が認知症になる時代が来るといわれている。

北九州市では、2020年以降は認知症患者の数が45000人以上となる。今後の認知症高齢者の増加に対して、認知症患者の医学的理解を深める必要があり、さらに認知症患者の早期発見と早期対応が重要となる。


第12回 「北九州在宅医療・介護塾」研修会
★第12回研修会は終了しました。
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テーマ :認知症の医学的理解とその対応について
      ~ 早期発見と早期対応の重要性 ~
日時  :平成29年4月21日(金曜)、午後6時45分~9時(受付:午後6時)
会場  :国立病院機構 小倉医療センター
         地域医療研修センター 鴎ホール
    (住所:小倉南区春ヶ丘10-1)

    (駐車場) 駐車可(駐車料:100円)
     ※駐車券は研修会受付まで持参してください。
当日会費:500円

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