介護塾
「これが、看取り！？」 ～おうちでの最期を経験して、学んだこと～
塾長 久保 哲郎
講師：訪問看護ステーション スマイル 管理者 宮野 理恵子（看護師）
訪問看護ステーションスマイルは、平成１４年開設以来、在宅看護を通して多種多様な症例を経験してきました。特に、「看取り」の現場では、当事者の立場・家族の立場・医者の立場・そこに関わる我々看護師の立場・介護職員の立場などについて、それぞれが、いつも考えさせられます。
今回、在宅での「看取り」を経験し、「人生の最期を自宅で迎える」とことで「ご本人の生き方」や「家族の在り方」などについて学ぶ機会を得ましたので、このことについて報告させていただくとともに、皆さんと一緒に「看取り」について考えてみたいと思います。
第17回 「北九州在宅医療・介護塾」研修会
★第17回研修会は終了しました。
開催時の様子はこちら
テーマ ：「これが、看取り！？」 ～おうちでの最期を経験して、学んだこと～
日時 ：平成３０年７月２５日（水曜）、午後19時00分～21時（受付：午後18時半～）
会場 ：国立病院機構 小倉医療センター
地域医療研修センター 鴎ホール
（住所：小倉南区春ヶ丘１０－１）
後援 ：ＮＰＯ法人老いを支える北九州家族の会
認知症・草の根ネットワーク
駐車場 ： 駐車可（駐車料：１００円）
※駐車券は研修会受付まで持参してください。
当日会費：５００円
申込み終了