tayori/
2013/2/6 (水)
学校歯科保健
私たち歯科医も、子どものころから、歯と口の健康について知ることができるように、学校現場での取り組みや、歯科治療に訪れた子供たちに教えていかなくてはなりません。
やわらかいものばかりを食べていると、「噛む」という行為をあまりしなくなります。「噛む」というのは、唾液の分泌を促したり、脳に刺激を与えたりする大切な行為でもあります。
2013/2/1 (金)
歯の健康と食育
食育というとどういうことを想像するでしょうか。「何を食べるか」はもちろんですが、その「食べ方」も大切な食育です。
最近の子供たちは、甘いものや柔らかいものを多く食べる傾向にあります。また、正しく3食、食事をとらない家庭も多いと聞きます。朝食を食べない子供たちが多いというのは、本当に心配です。
2013/1/30 (水)
加齢による口臭
高齢になってくると、唾液の量が減ってくるため、口臭がしやすくなります。加齢により口臭が・・というようなことは、よく言われることですが、意識的にうがいをしたり、食事のときによく噛んで、唾液をだすようにするなど、生活習慣の中で予防していくほうがよいでしょう。
これも、若さを保つひとつの方法になります。
2013/1/22 (火)
口臭
「口臭」は、非常に気になりますね。昨日「にんにく」を食べたから、話している時に匂うのでは?と思ったり、最近疲れているのか、なんだか口臭がする気がする・・など。
人と接する上でのエチケットとして、口臭を気にすることは、とても大切なことだと思いますが、あまり気にしすぎもよくありません。